こんにちは、Miuです。
いつもいつも、
お久しぶりですみません…
ちゃんと更新しよって旦那となったなうです。(笑)
やろう、うん。
今回は、
ヨガ以外のことをしてみるということで
体操のお兄さんに倒立とブリッジについて
学んできたことを書きます!
まあ、倒立といってもハンドスタンドであり、
ブリッジはウールドヴァダルナーサナであるので
ヨガのポーズとしてもあります(笑)
ヨガとしてのアプローチとは違う、
体操の面から見た倒立とブリッジについて
教えてくれました。
![](https://acroyoga-okinawa.com/wp-content/uploads/2019/07/9546A75F-F60E-410A-AF74-A81C7D1A4380-755x1024.jpeg)
元から運動指導者ではあったけど、
体操の先生に弟子入りして
今の素晴らしい身体になったのは最近?
三年前までは開脚も全然だったけど、
今は180度開脚べたっとついちゃう人です。
本人の身体で立証されてるから
すごく納得できる。
![](https://acroyoga-okinawa.com/wp-content/uploads/2019/07/D65AAF1A-D2D6-4932-A31E-A51B56C0D9EB-1024x912.jpeg)
受講しにきてた生徒さんもヨガの先生ばっかり。
「ヨガ以外もやるのって大事だと思うんですよ」って。
怪我をしないために、体を安全に使うために。
確かにな〜って思った。
元は体を整えるためにできたヨガだけど、
解剖学がちゃんと分かってきた現代だと
そのポーズだと危ないかもってのは少しずつ分かりつつある。
それでも、体の一部にアプローチするというよりは
全体的な状態を整えたり、心へのアプローチが多いから、
練習の仕方によっては偏りが生じてくる。
というか、偏るのかなと思う。
好きな練習とかあると思うからさ。
身体の使い方も人それぞれ、
同じところばっかり使ってしまうことも。
ただ、それには気づかないんだよな〜
ポーズがメインというより、
目的は心が平和になることだから
呼吸できて落ち着けていたらOK。(私の見解です)
だから心地よいんだけどね。
身体を安全に使うってことを目的にしたものをする方が
ダイレクトにアプローチできるのは当然だと思う。
![](https://acroyoga-okinawa.com/wp-content/uploads/2019/07/A468929F-E357-4FE2-9FD7-02A5F7F8EF3F-674x1024.jpeg)
「ヨガじゃないから痛みから逃げないで〜。
痛いところまでしなくていいよとは言わないよ(笑)」
と言ってたのも印象的。
神経回路がそうしてるだけだから、
慣れたら痛みじゃなくなるよって(笑)
それじゃ怪我するじゃん?って思うこともあったけど、
怪我せずに身体動かせてる本人がここにいる。
そしてやってもらったあとは身体超快適なんだよね。
もちろん、怪我する痛みと見分けはつける必要はあるけどね。
![](https://acroyoga-okinawa.com/wp-content/uploads/2019/07/063CC6C5-0AEB-459C-9BF4-3F41B5BC8839-710x1024.jpeg)
![](https://acroyoga-okinawa.com/wp-content/uploads/2019/07/320BB1AA-359C-43DB-9E73-CAFEA74EBF81.jpeg)
先生的には、
倒立とブリッジはバロメーター。
これができない人はどっか身体がおかしいって(笑)
やってて思ったのは、
身体の変化超楽しい〜〜〜!!
ってこと。
終わった後、
張ってた背中がゆるんで
めっちゃ気持ち良かった。
自分ができると思ってなかったことができてびっくり。
ブリッジから回転とか、
動画みてできてることに驚く(笑)
自分に可能性が見えるこの瞬間がとても楽しい。
もしかして私は身体の変化やそういう可能性がほしくて、
ヨガじゃなくてもよかったのか?と思ってしまうほどに。
私が今ヨガのアーサナをやる目的って
身体の変化が1番大きいかもしれない。
それだったらヨガじゃなくてもいいのかも。
もちろん心を落ち着けることだったり、
呼吸をすることにアプローチしたいときは
ヨガがやっぱり大好きってなるけどね。
ヨガに固執する必要もないし、
要はバランスがとれていて、
自分が快適であればいいんだよね。
(それもヨガな気する)
アーサナにこだわる必要ないってことかな。
書いてて思った(笑)
いろんなこと、バランスよく。
これからしばらく朝のワークは
ストレッチと倒立とブリッジになりそう。
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