BLUE LEAF Acro yoga

スキンシップの必要性

健康

こんにちは、Miuです。
引っ越し間際においしいモーニングのお店を
見つけてしまった。
上の写真はそこのパンケーキ。
店員さんの空気感がとてもステキなんです。




今日は人とのスキンシップについてのお話。

私は、あんまり友達とハグしたり、
たまに手を繋ぐ人とかも居ると思うけど
そういうのを自らする方じゃなくて。
というか、同性とはするもんじゃないと思ってたかな(笑)
だから女同士でもスキンシップが多い子は
不思議だなあと思ってた。
されるのは嫌いじゃないし、
可愛い人だと思う。


その考え方が変わったのは、
今の会社に入ってヨガ合宿に行ったのがきっかけ。
先生がインド人だったのもあって?
朝はみんなとハグして挨拶してた。
人と距離を取りやすい私にとっては
物理的な距離が近づくことで心を開きやすくなって、
素でいれるようになってた。
あとはコミュニケーションの中で
言葉を発することだけが重要じゃないって
気付いてとても楽になった。

もう一つ、大きいのはアクロヨガ。
初対面の人と手を合わせたり、
触れ合うことって普通はない経験。
でも、それがあるから変に気を遣ったり、
頑張って話そうとしたりがなくて、
自然と必要なコミュニケーションがとれる。
相手の気持ちを気遣ったりっていうのが
ちがう意味でできるようになったりもするのかな。
その人の性格が割とすぐわかるから
それもおもしろい(笑)


絶対触れ合うのがいいっていうわけではなくて、
それも人の好き好きはあるなあと思う。
めちゃくちゃ触りたい人もいれば、
ベタベタしたくない人もいる。


大事なのはお互いのニーズが合ってることだと思う。
友達とは友達としてのスキンシップ、
家族とは家族としてのスキンシップ、
それも相手によって度合が変わってくる。




みととはそんなにハグしないな。笑






やっぱりお互いのニーズが合ってると
関係はとてもうまくいきやすいなーって感じる。
子どもは基本的にスキンシップが好きだし、
親であれば子どもからのスキンシップが嫌な人は
あんまりいないだろうから、
それが増えることによって幸せを感じる人も多いと思う。

肌との触れ合いはオキシトシンていう幸せホルモンの分泌を
促してくれるから、
子どもが生まれたお母さんとかは特に満たされやすいらしい。

そういうのを考えると、
結局は自分のほしいスキンシップ量の総量に達していれば
問題ないのかも…?

だから、
お母さんになった妻が冷たくなるとかたまに聞くのは
子どもにその分のスキンシップを満足しているからかな?って
思ったりする。


グーグルさんでいろいろ調べてみたけど、
夫婦間でもちょうどいいって感じてるところと
どちらかが多いとか、足りなくて不満とかいろいろあるみたい。
多いところはそれの断り方に悩んでいたり、
足りないところは伝えても解消されないので、
外で解消してますとかっていう意見もあった。


なんかどれも正解ないなあと思ったよね。
1人が押し付け過ぎてもダメだし、
ドライ過ぎると違うところで解決ってことにもなるし…。

1人の旦那さんの話では、
いくら妻に伝えても理解されなくて、
自分の人生の為に他の女性を愛すことにしましたってのがあって
ちょっと衝撃だった。
つまり、不倫ってことなんだけど、
不倫する側だけに問題があったわけでもないんだなあと
思ってしまった。
その旦那さんの悲痛な叫びが伝わってきたよ。


かといって、不倫OKとは思わないけどね。
新しい出会いは別れてからでいいんじゃないかしら。


まあ、その人にとって
必要な分人と触れ合うことができていれば
満たされるってことなら、
いろんなところでコミュニケーションをとっていくのは
自分のために必要だなあと思った。
犬や猫と一緒に住んでる人も
そこら辺うまく考えてるよね。


総じて、
アクロヨガは人の幸せ度を上げるのに
効果的なものだなっと思った(笑)



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