BLUE LEAF Acro yoga

ヨガインストラクターとしての喜び

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こんばんは、Miuです。

ヨガインストラクターってどんな仕事なんだろう?

自分も体を動かせて、綺麗になれて良さそうって多くの人は思いそう。もちろん、私もそう思った。インストラクターになろうと思ったきっかけはヨガの癒しって素敵、これを伝えられる人になったらもっと素敵が始まりだったかな(笑)

インストラクターになって、知った喜びは、月並みだけどお客様からの言葉。「気持ちよかった」「癒やされた」、あとは笑顔とか。ほんとにそれだけでやってよかったなーって思えるし、こんな私のレッスンでもそう言ってくれる人がいて、人って素晴らしいって思った。

世の中そんなにいい人ばかりじゃないと思ってたらから、インストラクターになったらいい人ばっかりで世界って素晴らしいって思った。

歳を重ねて、こんな風に人に優しくなれるなら、

自分も歳をとるのが素敵なことだって感じてた。

最近は、レッスンをすることがあんまり多くなくて、そういうのから少し離れてたんだ。だからインストラクターの喜びとか、レッスンの楽しさを忘れ始めてた。

そんな時にたかちゃんがレッスンに入ってくれた。まさに昨日(笑)

すごいドキドキするんだよね、身内がレッスンに入るの。いつもと少し違う自分だし、見られてるのも恥ずかしいし、中々目を合わせられない。緊張しない人もいるから、私が良いところ見せようとしすぎなのかもしれない。

レッスン終わって自分の反省会してる時にたかちゃんからライン。

ヨガ ライン

本当に嬉しかった。

家族からもらう言葉って率直だと思う。今の仕事はレッスン評価が数字で表されてて、それが思うように上がらなくて悩んでたりもして。数字ではかれないこともある。

というか数字を目指すより、一人一人の「気持ちいい」を大切にしていけばいいんだよね。

なんか、初心に戻った感じがして、これからそういうレッスンがしていきたいなと思った。

言葉をくれたたかちゃん、お客様、

幸せな気持ちになりました。ありがとう。

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