BLUE LEAF Acro yoga

ワクワクと責任と感謝と引き寄せ

旦那に感謝 ヨガ

こんにちは、嫁のMiuです。

最近はいろんな理由があり、書くペースが少し上がりました(笑)ありがとうTakaちゃん(笑)

さて、今日は4つの事項について書きたいと思います。

前回の記事で旦那が『好きなこと「を」仕事にと、好きなこと「が」仕事にの違い』を書いてましたね。まさにビンゴのタイミングで私はそれについて考えていました。引き寄せで、ホントにびっくり。旦那はこういうのが多くて、私が悩んでることであったり、考えていることのヒントを持ってきてくれることが多いです。出会った時に素敵だなと思ったのも悩んでいた仕事について、いろんなヒントをくれたからというのもあります。

私は昔から興味のあるものにまっすぐ進んでいくタイプで、元は歯医者の娘でありながら興味のある栄養学を学び、栄養を学びながら興味の出たヨガに進んできました。大学に行かせてくれた母には申し訳ない気持ちもありましたが、管理栄養士の資格は取るだけ取って、ヨガを仕事にしました。そして、ヨガをしてからはインストラクター育成をするトレーナーという仕事に興味が出て、現在はその仕事に就いています。

夢が叶ってとても充実しているように捉えられるかもしれませんね。しかし、今困っていることがあります。それは、「全然ワクワクしていないこと」。正直、インストラクターをして学んでいる時の方が学ぶことにもヨガにもワクワクしていました。今、トレーナーという職の中でスキルの高い人達が集まり、学ぶことが苦痛になってしまったのです。ゴールはなく、周りに劣らないための勉強。ある程度、哲学の知識も入り、それを実践することも覚えたからこそ、聞き慣れてしまったことに感動がないのも原因かもしれません。

そこで私が考えたことは、「インストラクターに戻ること」「ワクワクする違うことをすること」の2つでした。その考えに至った時に旦那の前回の記事を読んだんです。

私は、そこでプライベートと仕事についての気づきを得ました。得た気づきとしては、同じ。感謝と責任が足りなかったこと。

まず、プライベートでは旦那がヨガをしていることについて焦ると前の記事で書きましたね。それ以外でもランニングやイルミネーションに誘われてもとても億劫になっていました。なぜか、もやもやするから。

そこで気づきました。

感謝が足りてなかったと。まず、一緒にやろうと誘ってくれることに。楽しい時間を共有できることに。旦那が隣にいることに。

私がもやもやしていたのは、旦那が一人で良いことしようとしてる、また質の高い人間になろうとしているんだろうとかそんな僻みの気持ちがあったからです。

でも違ったんですね…、「私と楽しむ」があるからやっていた、それに全く気づいてなかったんです。

それなのに、もやもやするという感情にフォーカスを当てて、それを旦那にぶつけ、その行動についても責任をとらなかった。私の投げかけた言葉によって旦那の表情やその場の雰囲気が変わっているのに、それを旦那の責任にしていました。その場を良くする努力もせず、ただ感情に浸っていたんです。

次に仕事について。今のトレーナーという仕事にワクワクしないと先程伝えましたね。これについて、まず今ある仕事に全力で取り組んでいないこと、やってもないのにワクワクしないととても無責任でした。全力でやれば、今と違うこともやっているはずなんです。けど、与えられた業務しかやらず、自発性もないのにワクワクするなんてそんなわけないでしょう。自分からやりたいと思ったことに取り組もうともしてないし、それを見つけようと行動もせずに、なんて無責任なんだと実感しました。

そして、今ある環境や仲間に感謝が足りないこと。昔、インストラクターだった頃の仲間は…なんて比べて、そうやって話を聞いてくれるトレーナーの仲間に感謝ができていない。そんな仲間がいる環境に感謝していない。やりたいと思ったらやらせてくれるこの環境にも感謝していませんでした。

そう思うと、今ある仕事をもっと全力でやってみようとか、無理だと決めつけていたことをやってみたいと上長に話してみようとか、外部に勉強しに行こうという気になってきました。

久々の感覚でとてもうれしいし、こうやって書いてる今ワクワクしてることに気づきました。最高!!

責任の話をしたのは、丁度会社で「誰に責任があるのか?」「100%自分に責任があると思って行動した方がいい」というディベートを行ったばかりだったからです。私と直接関連のないことでも、全ては繋がっていて、インストラクターの育成から会社の業績も全て自分の行動に責任があったと気づきました。全部が自分のせいと考えるというわけではありません。ただ、発言したこと、しなかったことにも全てに責任があり、私の行動1つで変化することもしないことにも責任を持って取り組むということです。そうすれば、誰かのせいにすることもなく、最後までやりきるようになると思うんですね。

私が不機嫌な顔をすることに責任を持っていれば、旦那がそれで落ち込んだとしても謝ったり、喜ばせるようにアクションができます。

責任がなければ、旦那が落ち込むことに不満を抱いたり、自分のご機嫌をとってくれるまで待ったりしてその場を相手のせいにしますね。

責任があれば、行動し始めるということだと思います。

今の私にとても必要なこと。

「感謝」「責任」

それを引き寄せてくれた旦那に感謝。

旦那に感謝
旦那に感謝

自分の行動に責任を持ち、自らのワクワクを生み出す。

きっと何度でも忘れるでしょう。

だから何度でもこの記事を読み直します。

このブログがある事に感謝。

作ってくれた旦那にも感謝。

もしかしたら読んでくれている人に感謝。

その人達がいるから、

また読む理由ができる。

今の心を満たしてくているこの感謝という言葉にも感謝。ありがとう。

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