先日、大阪のアクロヨギー達と神戸のイベントでパフォーマンスをしました。今回はいつもチームを組んでいる妻ではなく、ポールダンスとアクロヨガをしているMISATOさん。
当初は妻と出る予定でしたが、妊娠がわかり、スポッターなしのパフォーマンスはさすがに危険判断し、今回、僕らはでない予定でした。
そんなときに、たまたまMISATOさんのチームメンバーが忙しく練習の時間もとれなく出れなくなったと連絡があり、今回は僕と組んでもらうことになりました!
今回一緒に組んだMISATOさんは、JAMで練習したことはあるが、パフォーマンスを一緒にするのは初!
最初はやりづらいとか思われないかなぁ~と不安もありましたが、練習を重ねていくことで、お互いのタイミングや得意な動き、苦手な動きがわかるようになり、カバーしあえるようになりパフォーマンスは見事成功。
(どちらかというと、沢山カバーしてもらってましたが(笑))
指導してくれた、ゆり先生はお互いの得意、不得意を見極めパフォーマンスのシークエンスを作ってくれたので、細かい動きまで気を使えるまで練習ができました。
成功率が70%くらいだった動きも、バランスを崩した時の対応方法なども教えていただいたおかげで、ほぼ100%に近い成功率までもっていけました。
生徒の特長を捉え、できるように教える、ベースの柔軟性が足らなければ、それをフライヤーで補う、フライヤーのパワーが足らなければベースで補う技術を教える、いつもすごいなぁと思っています。
「柔軟性が足りないから無理、もっと体を柔らかくなってからやったほうがいい」と言われると正直やる気がなくなるし、アクロヨガを嫌いになるかもしれない。
でも相手のベースやフライヤーに頑張ってもらう。時にはスポッターの力を借りる。
アクロヨガジャパンの西浦りささんも「できないことなんてない、やり方がわからないだけ」と以前のワークショップでおっしゃってました。
できる方法は無数にある。それを探すというのもアクロヨガの魅力だし、それを教えれる先生に自分もなっていきたいです。
幸いなことに、めちゃくちゃ体も硬かったし、不器用な私だからこそ、教えられることも沢山あると思います(笑)
我々、夫婦アクロヨガを習っているゆり先生のクラスは下記です。よかったら一緒にアクロヨガしましょう!
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