BLUE LEAF Acro yoga

プロミスプラクティス

ヨガ

こんにちは、Miuです。



今日はハートオブヨガのお話です。
前の記事でプロミスプラクティスのことについて、
書きましたが一応続いています。
続けるのが宿題なんだけど(笑)

それについて気づいたことを書いていきます。






最近食べ過ぎでお腹がてできた私です。(関係ない話)




1日のうち、どれだけ少なくてもいいから
自分のための時間をとりなさい。それがプロミスプラクティスの内容になります。

現実的に続けられる時間で、
短くてもよいと、最初に先生は伝えてくれました。

ハートオブヨガをやった後はとても気持ちよいし、
毎日続けたい!!と思い、普通に30分はできると思っていました。
しかし、自分のための時間をとると考えた時、
その時間が本当に少ないことに気づいたんです。

アクロヨガを始めてから、
柔軟性や筋力を上げるためのワークを朝にすることが多く、
それまではヨガをしたりと、ここ2年くらい継続的にやってました。
なにか目標があるが故の練習という感じで、
主には今の体を変えるための時間。
もちろん自分のためにやっているのですが、
本当の自分と向き合うための時間だったのかと考えると謎でした。

本当の自分とは今の自分、それを変えるとか打破するではなく、
認め、受け入れる時間。
今の体の状態でのベストなところで感覚を味わう時間です。

いつも何かに向かって、変わりたいと考えていたことに気づき、
だからこと今の自分を認めることができていなかったんだなと理解しました。
向上心があったとも言えるかもしれないけど。


ハートオブヨガのプラクティスは、
形や呼吸のペースを求めないから、
何かを変えてポーズをとる必要がありません。
そんな風に練習してると、
「私変わる必要あるのかな?」「今のポーズで十分だな」
という気持ちになります。
別に目標作ってすごい人にならなくてもいいんだなと思えてきました。

今まで、今の自分で十分と思えたのは
他の人と比べて自分ができたとき。
逆に変わらなきゃと思う時は
他の人と比べてできなかったとき。

誰かがいると比べてしまい、
他の誰かになりたいと思っていました。
一人で練習するからこそ、
今の自分が十分であり、体の中に素敵な感覚があることに
気づけました。

それでもまだ練習は10日程度なので、
その気持ちがあるのは練習した時だけ。
これを続けていけば、
日常でもその感覚を持っていられるのかもしれません。




あともう一つの気づきは、
プラクティスが終わった後に
胸の前で合掌し、
手のひらの間をあけて、
その中に自分の大事なものが入ってると思って
それに感謝をする
というのを先生が言ってくれます。
(多分そうだったと思う…)

それを一人の時もやるんですが、
毎回違う人がその中に入ってるイメージが
出てくるんですよね。
旦那は出現率高めですけど、
その日会った人とか時には自分とか。

あんまり感謝とかそういう気持ちが
湧き上がってくるタイプじゃないので
(何に対しても感謝とかそういう感じは全くない)
これには驚きました。

あ、私感謝してたのか。と。


あとは”大事なもの”というのが
意外とたくさんあったこと。
めちゃくちゃ身近な家族とかは
もちろん大事だなと思ってますが、
今日出会った同僚とかアクロ仲間とか
(どうでもいいとかは思ってないよ笑)
私の中で大事な存在だったんだと気づきました。

そんなところからも
私って意外と素敵な人なんて思えました(笑)




とりあえず何かしらの変化を感じている
この頃でした。





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