BLUE LEAF Acro yoga

ヨガとピラティスの呼吸の違いについて学ぶ

ガーデンヨガ&ピラティス ヨガ

本日も旦那の更新です(笑) どうもTakafumiです。

今日は緑地公園の服部緑地都市緑化植物園のガーデンヨガ&ピラティスに参加してきました。

ヨガは妻に習っていますがピラティスは受けたことがないので、レッスン料が無料ということもあり緑地公園まで受けにいきました。

ピラティスとヨガでは呼吸法が違うということ知りました。ヨガは鼻で吸って鼻で吐きますが、ピラティスは鼻で吸って口で吐き出します。

なぜヨガとピラティスで呼吸法が違うのか気になったので調べてみました。

ヨガとピラティスの呼吸の違い

ヨガの呼吸法は、「腹式呼吸」であり、鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹に空気を溜めて膨らませ、鼻からゆっくりと息を吐いてお腹をへこませます。 

ピラティスの呼吸法は、「胸式呼吸」であり、鼻からゆっくり吸い込んで胸を膨らませ、口からゆっくりと吐き出す時に、横隔膜が上がり内臓も上がります。

ヨガは「腹式呼吸」、ピラティスは、「胸式呼吸」と異なるのは自律神経の働きにあります。

自律神経には、「緊張状態」の時に働く「交感神経」と「リラックス状態」の時に働く「副交感神経」があり、「ヨガ」が「腹式呼吸」をとりいれている理由は、腹式呼吸で深い呼吸が出来るようなると副交感神経の働きが活発になり、リラックス状態になるからです。

ヨガの「瞑想」はリラックス状態をつくります。適度なリラックス状態は関節を柔らかくなるため、難しいポーズをとるヨガに適した呼吸法になるからです。

一方の「ピラティス」が取り入れている「胸式呼吸」を行なうと、「交感神経」の働きを活発になるので筋肉が緊張状態になります。ピラティスでは、体幹の筋肉を鍛えることが目的なので、この緊張で筋肉に負荷をかけているのです。

ヨガもピラティスも心と体の成長と鍛錬という点では共通していますが、ヨガでは呼吸を元にして体を動かして、筋肉や血液の流れを整える。ピラティスは、深い部分の筋肉、インナーマッスルを鍛えることで、体幹部を強化することに重きを置いている点が異なり、それに伴いそれぞれあった呼吸法なんですね。

おまけ

アサイーボウル

フルッタフルッタの冷凍アサイー

妻がアサイーボウルを作ってくれました。お店で食べると高いので家で食べれるのはいいですね!ダイエット中の甘いものなのに罪悪感が少なく食べれてうれしいです。ちなみにアサイーはフルッタフルッタの冷凍アサイーです。

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