コロナの影響ではないですが、取引先の都合で、月初にめずらしく仕事が何もなかったので、前から見たかったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見ることにしました。
引っ越した時にTVを処分したのでamazonプライムからNHKオンデマンドを契約しました。価格は月額は990円
amazonプライムやNHKオンデマンドのようなビデオオンデマンドサービスの方が見たい番組を選択して見れるので、地上波をダラダラ見るよりはるかに良い。
本当は3月末から仕事が落ち着いていたので、登録しようと思っていたのだが、1日に登録しても、31日に登録しても同額らしいので、それなら1日に登録したほうがお得だなと(笑)
「麒麟がくる」まだ7話目までしか見ていないけど、映像がとても綺麗。あと武士から農民までカラフルな着物が多く良く映える。
そして、さすがは大河ドラマ、キャストも豪華!
明智光秀役は長谷川博己、光秀の正室に木村文乃、秀吉役は佐々木蔵之介、織田信長役に染谷将太
その他にも、片岡愛之助、檀 れい、谷原章介、門脇麦、岡村隆史、石川さゆり、西村まさ彦、高橋克典、伊藤英明、堺 正章、本木雅弘、滝藤賢一、風間俊介など多数出演。
キャストの中で、岡村隆史が演じる菊丸が何者なのかがとても気になる。1話目に登場した時はちょい役で岡村??って思ったけど、明智光秀をところどころで助ける重要な役っぽい。
7話の時点ではまだ正体がわかっていないので、今後の話がとても気になりっている(笑)
大河ドラマが好きというか、昔から戦国とか三国志とか、歴史の映画や漫画が好きで、大河ドラマも戦国時代がテーマのものしかみない。
大河ドラマを最初に好きになったのは、竹中直人の秀吉だった。岡田准一の軍師官兵衛で竹中直人が再度、秀吉役で出た時はちょっと感動した。
基本的に織田家を中心とした話が好きというか、戦国時代といえば信長、秀吉、家康が係わる話しが多い。
その中でも、いつか明智光秀を描いてほしいと思っていたので「麒麟がくる」は本当に楽しみにしていた。
裏切者としてしか描かれない明智光秀という武将は、本当はどんな人だったのか、「
麒麟がくる」ではどのように描かれているのか。
そんな思いを抱きながら8話目を見ています。
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