BLUE LEAF Acro yoga

限られた時間を有効活用

カメラ アクロヨガ アクロヨガ

こんにちは、TKAFUMIです。最近、平日より休日の方が忙しい夫婦です。
今週末は「カメラの勉強会」「アクロヨガレッスン」「アクロヨガJAM」「カメラ勉強会その2」「アクロヨガ撮影会(下見)」とハードな2日間でした。

アクロヨガに混じって「カメラの勉強会」というものがありますが、「
アクロヨガ撮影」の為にカメラ技術を身に着けたくてはじめたのです。

そのうち、アクロヨガフォトグラファーとして、全国のアクロヨギを撮影しまくろうと思っています。

こんな感じでやりたいことをどんどん増やしていくと、毎日がやりたいことで埋め尽くされていきます。

そうなってくると限られた時間を有効活用しなければいけません。

溜息を吐きながら、満員電車に揺られて好きでもない仕事をするなんてもったいないって思いませんか?

まさにコレ、楽しくないことに残された自分の人生を使うなんてもったいない。

仕事なんてつまらないものだとか、ストレスの対価でお金をもらってるとか、そんなのは、楽しむことを諦めた大人たちの言い訳なんじゃないかって思います。自分もそう言って諦めてました。

しかし、世界には自由に生きている人たちは沢山います。自分の好きな場所で、好きなことをして、好きな人たちと過ごしている人たちが!

哲学者の池田晶子さんの「14歳からの哲学」でもこう言ってます。

生きるためには、食べなければならない。食べるためには、稼がなければならない。そのためには、仕事をしなければならない。

この「しなければならない」の繰り返しが、大人の言うところの「生活」だ。しなければならなくてする生活、生きなければならなくて生きる人生なんか、どうして楽しいものであるだろう。

哲学者:池田晶子『14歳からの哲学』

こんな人生は楽しくないに決まっている。職を失うことよりも、お金を失うことよりも、大した変化もなく、何となく毎日を過ごし人生が終わるほうが、遥かに恐ろしい。

好きなことをして、好きなこと場所にいき、好きな人と過ごす。限られた時間の中で本当に必要なものが何なのか。価値ある生き方とはなんなのかをしっかりと考えていきたいですね。

まだ起きてもいない未来の心配をするよりも、現在を大切に生きていきたいものです。

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