嫁のMiuです。
今日は食事の話は一旦お休みして、最近の気づきの話です。
私は双子の妹であり、常に隣に相棒兼ライバルがいる環境で育ってきました。
姉は今もとても大切な存在で、離れていても毎日連絡を取り合う仲です。
その環境の中でやはり、比較であったり競争心というものを強く持つようになりました。
だからヨガが好きになったわけです。
ヨガは比較せずに体を動かせますもんね。
そういった比較がいらないよ~ということは、ヨガをする毎に理解してきたつもりです。
ただ、思考のクセは中々とれないもんですね…
最近は旦那がヨガに対して熱いことや、その成長スピードに焦りを感じていました。
自分と比較をしているんです。
しかも、その焦ってる自分をもどかしく思うという悪循環に。
最近は一緒にヨガ楽しい!アクロヨガ楽しい!
焦ってる私…劣等感…なんていうか二つの気持ちが共存していました。
どの感情も良し悪しないとすれば、あっていいことだと思うんで。
ただ、心地良さに欠けますよね。
人生に何の意味があるかは分かりませんが、自分で意味づけするなら心地良く生きたいじゃないですか!
ということで旦那に相談してみました。
あれ?(笑)
たいてい悩みの種の本人に相談する私です(笑)
こんな感じで返信がきました。
お先にどうぞなんて、自分で考えたことなかったからなるほど~となりました。
人がやってることって何となく真似したり、自分もこんな風に進むのかって想像がついたりしますよね。
でも、全く同じことはありえなくて、それぞれ向かう先や行き着く先は誰もが違う。
だったら自分だけの道を自分のペースで進めばいいいんだな~と、これをみて思えました。
もちろんすぐにこの考えでいれるわけではないと思うけど、日々思い出して自分に染みつけたいと思います。
「我が道を往く」
自分の個性に自信を持って進むような言葉だと思ってましたが、今ある自分だけの道を自分のペースで進むのだと考えるとまた違った感覚がありました。
旦那も前の記事(どんな肩書きかよりも、今どんな行動をしているかを大切に)で書いてましたね。
妻はこのように思っていたんですよ(笑)
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