BLUE LEAF Acro yoga

我が道を往く

miu 双子 ヨガ

嫁のMiuです。

今日は食事の話は一旦お休みして、最近の気づきの話です。

私は双子の妹であり、常に隣に相棒兼ライバルがいる環境で育ってきました。

姉は今もとても大切な存在で、離れていても毎日連絡を取り合う仲です。

その環境の中でやはり、比較であったり競争心というものを強く持つようになりました。

だからヨガが好きになったわけです。

ヨガは比較せずに体を動かせますもんね。

そういった比較がいらないよ~ということは、ヨガをする毎に理解してきたつもりです。

ただ、思考のクセは中々とれないもんですね…

最近は旦那がヨガに対して熱いことや、その成長スピードに焦りを感じていました。

自分と比較をしているんです。

しかも、その焦ってる自分をもどかしく思うという悪循環に。

最近は一緒にヨガ楽しい!アクロヨガ楽しい!

焦ってる私…劣等感…なんていうか二つの気持ちが共存していました。

どの感情も良し悪しないとすれば、あっていいことだと思うんで。

ただ、心地良さに欠けますよね。

人生に何の意味があるかは分かりませんが、自分で意味づけするなら心地良く生きたいじゃないですか!

ということで旦那に相談してみました。

あれ?(笑)

たいてい悩みの種の本人に相談する私です(笑)

こんな感じで返信がきました。

おさきにどうぞ
訂正その① 宮本武蔵の話ではなく「ばらかもん」という漫画で読んだ内容でした。宮本武蔵と柳生石舟斎の話は「どんな肩書きかよりも、今どんな行動をしているかを大切に」の記事をご参照ください。訂正その② 「うろ覚え」が正しい日本語です(笑):旦那追記


お先にどうぞなんて、自分で考えたことなかったからなるほど~となりました。

人がやってることって何となく真似したり、自分もこんな風に進むのかって想像がついたりしますよね。

でも、全く同じことはありえなくて、それぞれ向かう先や行き着く先は誰もが違う。

だったら自分だけの道を自分のペースで進めばいいいんだな~と、これをみて思えました。

もちろんすぐにこの考えでいれるわけではないと思うけど、日々思い出して自分に染みつけたいと思います。

「我が道を往く」

自分の個性に自信を持って進むような言葉だと思ってましたが、今ある自分だけの道を自分のペースで進むのだと考えるとまた違った感覚がありました。

旦那も前の記事(どんな肩書きかよりも、今どんな行動をしているかを大切に)で書いてましたね。

妻はこのように思っていたんですよ(笑)

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