こんばんは、Twitterのフォロワーやら西野亮廣エンタメ研究所のメンバーやらからおすすめされる。箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」通称:死ぬカス
続々と読みたい本が増え、読み終えたら買うというの繰り替えし、遂にAmzonで「死ぬこと以外かすり傷」を購入した旦那です。おそらく明日には届くでしょう。
読んだ本の感想文をブログに載せるとかやった方がいいよな~。時間ある時に書いてきまっす!
「死ぬこと以外かすり傷」めっちゃ楽しみ!3連休で読破したい!(この言葉を連呼したい(笑)
Twitterでもつぶやいた通り。すげ~言葉っす。しびれますわ~
「死ぬこと以外かすり傷」の元ネタは「スナックゆうこ」の名刺に書かれていた座右の銘
この『スナックゆう子』の名刺の持ち主は、水彩画の巨匠である永山裕子さん。
名刺はラジオのイベントで1日ママをするために作られた名刺で「死ぬこと以外かすり傷」という座右の銘は、永山裕子さんご本人の座右の銘でもあります。
この言葉のおかげで何がおきても立ち直りが早いそうです。
めっちゃかっこいい座右の銘! 私の座右の銘の1つに加えさせていただきます。
まだ本読んでないけど…(笑)
近い意味をもつ言葉で私が大好きな言葉があります。
それは、明石家さんまさんが座右の銘にされてる「生きてるだけで丸儲け」こちらも命があれば大丈夫という言葉。
さんまさんがこの言葉を座右の銘にしているのには、もちろん理由があります。
その理由は壮絶な事件がきっかけだったそうです。
1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故、私はまだ2歳だったので当時のことは、追悼番組やネットで調べて知っている程度ですので間違いがあったらすいません。
その日本航空123便墜落事故で、さんまさんは、もしかしたら死んでいたかもしれないという話。
えっ?どうゆうこと? 私も衝撃でした。
「生きてるだけで丸儲け」のきっかけになった「日本航空JAL123便墜落事故」とは
世界最悪の犠牲者数を出した航空機墜落事故で乗員乗客合わせて524名中520名が死亡しました…
さんまさんは同日、東京のフジテレビで「オレたちひょうきん族」の収録後、当便で大阪へ移動し、毎日放送「ヤングタウン」に出演する予定でした。
だがたまたま「オレたちひょうきん族」の収録が予定よりも早く終わったために、123便をキャンセルし、ひとつ前のANA35便と推測される便で大阪に向かい難を逃れました。
さんまさんは事故当日の生放送のラジオレギュラー番組では言葉を失うほどのショックを受け、番組をこの事故の報道特番に切り替えた。
さんまはこの事故をきっかけに、新幹線で行ける範疇の場所(東京~大阪の往復など)へは飛行機ではなく新幹線を利用するようになったそうです。
さらに、実母はさんまさんが三歳のときに病死していたり、実の弟(当時19歳)を家事で失っていて、命があればいい。「生きてるだけで丸儲け」という思いがより強くなったのでしょう。
「生きてるだけで丸儲け」「死ぬこと以外かすり傷」
大人になるにつれて、持っているものが多くなり失うことに恐怖を感じていた自分にパワーをくれる言葉です。
生まれた時に私達が持っていたのは「命」これだけです。
それ以外は、あとから手に入れたものばかり、だから「命」さえあれば、なくなっても大丈夫。またいくらでもやり直せる。
もともと持っていたものでは無いのだから
でも気がついたら「モノやお金」に執着して「命」を犠牲にして働き続ける生活。
池田晶子「14歳からの哲学」の一説
そんな生活からは早く抜けるべきだ。今の時代、生き方の選択肢は沢山あるんだから「命」さえあればなんとかなる。
だから自分の好きな場所で、好きなことをしよう。
「生きてるだけで丸儲け」
「死ぬこと以外かすり傷」
そしてTwitterのアイコンにしている
「楽観主義」
(なんでもポジティブに捉えて生きる的な感じっす。)
この3つの座右の銘で私はどこまでも気楽にいける気がする。そう石垣島にも!
そして、なんでもやれそうな気がしている。
耳元で西野亮廣さんの言葉が聞こえてくる気がする…(笑)
「大丈夫。いけるよ。」 (西野亮廣:「新世界」の一説)
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