BLUE LEAF Acro yoga

ハートオブヨガ指導者養成講座①

ヨガ

こんにちは、Miuです。



ハートオブヨガ6日間の指導者養成講座のために
東京にきています。
前に芥川舞子さんのレッスンを受けたのがきっかけで
待望の講座でした。




そもそもハートオブヨガとは?
というところなんですが、
私も詳しくは知らずに受けにきました(笑)
呼吸を優先にして動くということは
レッスンでわかったのですが、
それ以外はほぼ何も知らない状態…

講座で学んだこととしては、
ハートオブヨガとはハタヨガで、
「ヨガの本質を捉えているもの」という意味で
何も新しいことはないということでした。
ハートは心臓や心、大切なものという意味で
英語が話せる方は意味を理解できるらしいけど、
日本人にはあまり親しみがないから
新しいものに捉えられやすいと…

本質とは何かも様々な話があったんですが、
大事なのは個を尊重する、大切にするヨガというところです。
だから1人1人の呼吸のペースを大事にし、
ほぼ先生の触るサポートはありません。






今日のブログは少し長くなりそうです〜
お付き合い頂けると幸いです。


さて、講座について詳しく書いていきます✏️

1日目のスケジュールは、
・ハートオブヨガ90分レッスン
・自己紹介
・ハートオブヨガについて座学
・ハートオブヨガ60分レッスン
でした。
1日休憩含め8時間の講座で、
初日は自己紹介にとても時間をかけました。

私は、スタジオを祐天寺と間違えて遅刻してしまい…
先生はそのために最初にレッスンを入れてくれたのかも?しれません(笑)
そうではなくても、
レッスン中はずっと「妊婦さんは〜」という声かけをしてくれて、
(妊婦は私一人)とても気遣いのある先生だと感じました。





そのあと、時間をかけて自己紹介14人分行ったわけですが、
なぜ自己紹介が大事か?というのも
個を大切にするに繋がります。
自分のことを話すのは、
その人のヨガについて話すことと同じ。
話す本人は自分のヨガについて確認できる時間になる。
多様なヨガがある中で、
いろんな人のヨガを知れる時間も
自分のことを確認できる時間も大切と伝えてくれました。

14人の自己紹介の中で、
どの人にも様々な人生があり、
様々なヨガがありました。
14人中11人がヨガインストラクターで、
社外にこんなにインストラクターがいることや
ヨガが普及してきたことを実感する時間でもありました。




アクロヨガの普及にももっと先生が必要…




その中で
自己紹介を聞いたり、
レッスンを受けたり、
仲間とランチを共にして気づいたことは、
私の中に正解が一つしかなかったということ。

講座の中で何度も伝えてもらったのが、
どのヨガもどのポーズも間違いはなく、
自分にとっての正解がなにか、
その人にとっての正解がなにか、ということだと。

私は私の知っているアライメント一つが正解だと思っていたし、
私の会社で教えるレッスンが最も正解に近いと思っていました。
だから、ヨガインストラクターと聞くと
何となく見定めようとしている自分がいたり、
“上か下か”という判断が常にありました。

どの人も間違いはなく、
自分にとっての正解を見つけていくプロセスがとても重要。
ヨガのポーズも私にとっては正解ではないアライメントも
その人にとっては正解かもしれないし、
正解に向かう大事なプロセスを踏んでいるところかもしれない。


そう思うと少しだけ、
他の人が気にならなくなりました。
気にしなくていいと知った感じでもあるのかな。



でも、
その目線がクリアになるまでは
時間がかかりそうで、
まだポーズ力がその人のヨガの現れだと思ってるし、
姿勢が良いのがインストラクターだと思っていて、
自分のプラクティスを続けていくことで
いろんな日の正解を許せれば
変わってくるのかなあと思います。



今日はこんな感じで!
これからもこの学びを皆さんに伝えていきます〜

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