おはようございます、Miuです。
最近の気づきについて、です。
旦那がヨガを始めてから、生活がガラッと変わり、野菜を食べるようになり、休日は朝からアクティブに過ごすようになりました。前より家でだらだらする時間がとても減り、充実したように思えます。
とてもいいことですよね。
ただ、そのいいことというのに縛られて私は少し窮屈になっていました。もう少しだらだらしたいなと思ったり、仕事でヨガをしている感覚が抜けず常に気を張っているような感じで…
ヨガの話やお互いのスケジュールにヨガの予定が入っているのを見るのが少し怖くなっていました。
側から見れば、とてもいいことなのに喜んで受け入れられない私は心が狭いなと思い、旦那に申し訳なく、自分を責める気持ちがとれませんでした。
一昨日はクリスマスイブでしたよね。
そんな時に私がヨガばっかりで嫌だと爆発してしまい、せっかくのケーキを目の前にお互いが無言で過ごすという…(※ヨガインストラクターです笑)
おいしいケーキの味が分からなくなります、もったいない(悲)
何度か切り替えようとしてもうまくいかず、外の空気を吸うために中之島へ散歩に行くことにしました。
御堂筋を通りながら、旦那に申し訳ない気持ちでいっぱいで「クリスマスを台無しにした」とまた自分を責めていました。
その話を旦那にしていると、
私:「たかちゃんは2人のためによく頑張ってるよ」
旦那:「みうだって頑張ってるじゃん。しんどいなって思っても我慢して聞いてたでしょ。」
と言われました。
普通の会話なのかもしれませんが、私には革命的でした。私としては、受け取れない自分がなんてワガママなんだという視点しかありませんでした。ただ、確かに旦那のために話を聞くということはしてたんですね。そこには全く気づいていませんでした。
その自分の思いやりの気持ちに気づけば、自分に感謝出来ることなんていくらでもあると思ったんです。
以前紹介したシークレットで、「自分を好きになりなさい」とか「感謝する」とか出てくるのですが、感謝の気持ちが全然浮かばないんです。
だから、分かりやすく気づける旦那への感謝を最近はメモするようにしてました。
旦那には感謝が出るのに、私には浮かばない。私は心が狭いからとまた自分を責めていました。
でも、そうじゃないんです。見方を変えれば、いくらでも感謝できるはずなんですね。
旦那のために耐えた私に、
今日のお弁当を作った私に、
今日もこうしてブログを書く私に、
ある意味他人事のように思えば感謝が湧くのかもしれません。私のことだから当たり前だと思っているけど、それを相手がやったら感謝しているならば、自分にも同じように感謝したらいいんですね。
自分を責めない、分かっていてもまだまだやっていました。
これからもずっと練習が必要です。
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