こんにちは、Miuです。
今日もハートオブヨガのお話。
前回の講座は
主にハートオブヨガのシークエンスを学び、
レッスンをしていくための基礎を身につけました。
あとはマークとのスカイプでの通話を通して、
ハートオブヨガの歴史や大事なことを
教えてもらったり。
レッスンをするという意識が出てきて、
先生のレッスンを受けてても
ヨガをするという立場より、
ヨガを教えるという立場からの目線が増えてきて
自分のためのヨガの時間じゃないなあ〜と
思っていたとき、
セルフプラクティスの時間をくれて、
さすがだなあと思いました。
IRはヨガが好きで始める人が多いと思うけど、
練習が教えるためのものになってくると、
誰かのニーズに応えようとしたり、
常に外に意識を向けていたり、
自分のためのヨガの時間ではなくなってしまいます。
お客様よりも、
IRの方が、IRというフィルターが入ることで
ヨガで自分と向き合うことは難しいかもしれない。
今の職場においても感じることです。
だからこそ、
1人の空間で静かにヨガができる時間が
大事なんだろうと最近はよく思います。
プラクティスにおいて、
自分の気持ちよさを知っておくのは
とても重要だと思います。
でも、それが絶対ではないことを
IRとして知っておく必要がある。
レッスンが自分の感覚の押し付けにならないように。
そういう点でも、
どんなことを感じたかなどの
共有の時間が多いハートオブヨガは
TTとして内容がとても濃いと思います。
最近のハートオブヨガのプラクティスでは、
自分が落ち着ける状態にあるかで
やる時間を選ぶことが多くなりました。
余裕のある朝は家でやってもいいし、
支度や朝ごはんが気になってしまう時は
職場についてから、
もしくは夜にやるようになりました。
最初の方は夜にエネルギーが
上がるようなプラクティスをしていたので、
体が元気になって眠れなくなってしまったり…
講座でそれを相談すると、
プラクティスの内容を夜は選ぶのがおすすめと
教えてもらえました。
それからはプラクティスの内容を変え、
ぐっすり寝れています。
最初の方に、
ハートオブヨガをすると、
もう1人自分が出てきて
慰めたり褒めたりしてくれるイメージがあると
書いたかもしれませんが(ちょっと怖いかも笑)
最初の講座の後、
しばらくそれを忘れてました。
そして2回目の後に
また同じイメージがでてきて、
こんなことあったな〜、いつだったかなあ?と
思い返してるぐらいでした。
今はそれをはっきり覚えていて、
よくイメージが出てきます。
もしかしたらあえて出すことで
自分を認める時間としてるのかもしれません。
そういう時間が1日に少しでもあることで、
仕事での緊張が減ったり、
誰かを話すの気軽になってきました。
まだ2週間しかたってないのにすごい効果だなあと感心。
これから続けていく中でどんな変化があるのかとても楽しみ♡
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