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Pairsアプリで結婚した方法(妻)

生活

こんばんは、Miuです。


今回は、
近鉄電車でpairs の広告を見つけたことを
キッカケに、
どんな風にアプリを使って結婚したのかを
妻の立場からご紹介!

Pairsで結婚した方法

Pairsの使い方

知ってる人も多い、
婚活アプリの一つ。

女性は無料で、男性は有料で結構お値段がした気がする。
女性的にはそこら辺が信憑性高くていいよね。

facebookと連動してて、
知り合いは出てこないようになってるところも親切。
友達にアプリに登録してるって
バレたくない人にはおすすめ。

お互いが「いいね」を押せば、
連絡が取れるようになるシステムだったよ。
(前は。今はどうだろう?)

コミュニティを選べたりもして、
それを見れば大体の趣味もわかるようになってる。
よくできた仕組みだ。


たかちゃんとのマッチング

マッチングとは、おそらくお互いいいねをして、
連絡できる状態のこと?かな?

先にアプローチかけたのは、
実は私の方で、
数々の恋愛の失敗から
そろそろ結婚相手見つけないとやばくない?って
思った24歳。
思えば早かった(笑)
ありがとう24歳の私(笑)


確かかなり飲んだ日、
家に帰って1人だった時にいいね押したんだよね。

条件は、
・30歳以上
・170センチ以上
・年収500万以上
・ハイボールが好き
・なんば付近に住んでる

みたいな感じで探したかな。
私からいいねすることはほぼないというか、
おそらく初めて?
酔っ払った勢いで押したと思う(笑)

そこからたかちゃんが連絡返してくれて、
やりとりが始まった。



そして、出会う。

週末にたかちゃんとランチの約束をして、
その日を待っていた平日。
私は急にヨガのレッスンの予定がなくなって、
たかちゃんを急遽ごはんに誘った。
そこも私からだったね(笑)
たかちゃんはジム行く予定をやめてきてくれたよ。

私はヨガ行く予定の服装だから、
すっぴん+スウェット+ママチャリ。
ほんと、よくそんなんで会えたよなって思う。(笑)
たかちゃんはスーツで、
そんなに歳上の人と会うことがないから
ちょっぴりおじさんって思ったのを覚えてるよ。

近くの焼き鳥屋さんに入って、
私がよく行く居酒屋さんに2軒目で行ったのを
覚えてる。
初対面なのに仕事の話を真剣に聞いてくれて、
めちゃくちゃアドバイスをくれた。
こんな歳上の男性に会う機会もなかったし、
仕事のアドバイスくれる人もいなかったから
すごく尊敬した。

最後はたかちゃんの家に行きたいと私が言って、
コーヒーをごちそうになって、夜中に帰宅。
たかちゃんは紳士でした。
エレベーターで8歳上のイイオトナを
からかったのを覚えているよ。
この話はまたいつか。(笑)


そして、付き合う。


そこから2週間ぐらいで付き合ったかな?
実は1回告白してもらったときは、
考えさせての返事をした私。
当たって砕けろタイプだから、
とりあえず付き合ってみようの私が
いつもと同じじゃだめだと思って、
踏みとどまってみた(笑)

それでも離れずにいてくれたたかちゃん。
花束を持って現れたので、
こちらから付き合ってくださいと言った(笑)
マジで感動したんだもん。


なんか小さいたかちゃん  (笑)
付き合った日です。

そして、結婚する。


付き合って2ヶ月後くらいにプロポーズしてもらい、
めでたく1年記念日に入籍。



今までとは違うパターンで、
好きな人と付き合う!!っていうことより、
結婚を視野に入れて取り組んだ婚活。
だからって、好きじゃないとかじゃないよ(笑)
なんか高校生みたいな燃える感情というより、
もっと穏やかで、異性というよりは、
同じ人間への感情。
愛というんですかね(笑)

なんやかんや、
こんな私を受け入れてくれて
本当に感謝してます。



注意点

ここまで全てうまくいってきたような感じだったけど、
この前に失敗しまくってます。
そう、pairs で。

やっぱり、なんでもかんでもはよくない。
よく吟味して、
相手と向き合うべき。

遊び目的の人もいないわけじゃないから、
自分が何のためにそのアプリを利用するのか
明確にするといいと思う。

あとは、好きな人を見つけようとするより、
一生一緒にいれる人と考えるといいのかなー?
好きな人は嫌いになれば終わりだしね(笑)

なんて、先輩ぶってみましたが…
タイミングよく、
たかちゃんと出会わせてくれたPairs、
ありがとうございます!

まさに、
pairsのおかげで、
私の人生変わりました!!

これからもそんなカップルが
増えるといいな〜


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